赤ワイン

食と健康に関する辞典

(サイトの主旨)
健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。

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赤ワイン



フランスは世界でも有数のバターと肉の消費国で、喫煙者も多いにもかかわらず、心疾患による死亡率が低いことが知られています。この要因として、フランスは世界一のワイン消費国であることが関係してると考えられています。

赤ワインは、ブドウを皮ごと発酵させるために、果皮や種子に含まれるタンニン、カテキン、フラボノイド、アントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールは、色素成分で紫外線から細胞を守る防御物質として働く抗酸化物質です。体内に入った酸素は、化学変化を起こして活性酸素(フリーラジカル)になりますが、これがLDLコレステロール(悪玉コレステロール)と結びついて酸化されたときに血管内にたまって動脈硬化や血栓などの原因となります。ポリフェノールの抗酸化作用は、この活性酸素を消去する働きがあるので、動脈硬化や血栓を予防できます。また、活性酸素による細胞の酸化も防止されるので、老化やがんなどの予防も期待できます。

健忘症や痴呆症は、記憶保持の機能があるホルモン「バソプレシン」や、神経伝達物質のタンパク質「サブスタンスP」などが、脳内のタンパク質分解酵素であるプロリルエンドパプチターゼ(PEP)に分解されたり、機能を阻害されたりすることで起きるとされています。カベルネ・ソーヴィニョン種を原料とする赤ワインにこのプロリルエンドパプチターゼ(PEP)阻害物質2種類が含まれていることが確認されています。また、適量の赤ワインを毎日飲んでいる人は、アルツハイマーの発症率が低いとの報告もあります。


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