レタス

食と健康に関する辞典

(サイトの主旨)
健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。

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レタス



レタスは、キク科の植物で中近東、地中海沿岸が原産とされています。約2500年前にペルシア王の食卓にレタスが供されたという記録があるそうです。日本で栽培されるようになったのは明治以降ですが、現在のような玉レタスが本格的に栽培されるようになったのは戦後です。
品種が多く、玉レタス、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、チシャなどがよく知られています。
レタスは、95%以上が水分で、含有量は多くはありませんが、ビタミンE、B1、C、カリウム、鉄、食物繊維などがバランスよく含まれています。また、生食が主なので、損失率が少なく、効率よくビタミン、ミネラルを摂れます。
金物を嫌うので、葉は包丁で切らずに、手でちぎります。包丁で切ると、断面が褐色に変化して金気くさくなります。


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