ステビア

食と健康に関する辞典

(サイトの主旨)
健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。

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ステビア



パラグアイ、ブラジル原産の多年草で、南米では古くからマテ茶の甘み付けに用いられてきました。葉や茎に含まれる甘味成分のステビオサイド、レバウディオサイドなどは、砂糖の主成分である蔗糖の200〜300倍の甘さがありながらノンカロリーなので、安全な天然甘味料として1971年に日本へ導入されました。
日本では、ハーブとしても親しまれていますが、抽出された甘味成分が清涼飲料水や漬物、味噌、しょう油、菓子類などに使われており、ステビア関係製品の消費量が世界で最大になっています。最近の研究では、ステビアには緑茶の約7倍の抗酸化作用があると報告されています。
ハーブとして用いる場合は、生の葉や茎を摘み取ってそのまま用いるほか、乾燥したものも同様に使えます。ダイエットや糖尿病の方に最適です。


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