タウリン

食と健康に関する辞典

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健康の基本は、食にあります。「食と健康に関する辞典」では、野菜を始めとして魚介類、肉類など様々な食材の栄養成分とその働きや生活習慣病などの病気との関わりをわかりやすく説明しています。また、栄養やサプリメントなどに関する知識をコンパクトに紹介しています。

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タウリン



タウリンは、生体内で重要な働きをする含硫アミノ酸の一種です。別名アミノエチルスルホン酸ともいいます。交感神経の働きを抑制することで血圧の上昇を抑制し、高血圧を改善します。また、心筋の収縮力を高めて、心臓から出る血液の量を増やす働きがあります。また、胆汁酸の分泌をよくする働きにより、脂肪の消化吸収を助けたり、悪玉コレステロールの排出を促し、これらの働きによって動脈硬化や胆石、心不全などを予防します。インスリンの分泌も促進するので、糖尿病を予防します。肝臓機能も高め、アルコール障害も改善します。

人の生体内では、アミノ酸のシステインから合成されます。人の体内では、神経や網膜にいたるまで、あらゆる臓器や組織に高い濃度で存在します。特に心筋や骨格筋に高濃度で存在します。このため、栄養ドリンクや目薬に有効成分として配合されています。タウリンは、このように体内でも合成されますが身体が必要とする量の5%程度しか合成できないので、食品から積極的に摂取しましょう。さざえ、あじ、ほたて、とこぶし、いか、たこ、かに、魚の血合い部分に豊富に含まれています。長寿の地域では、タウリンの摂取量が多いといわれています。


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